"2008年01月"の記事
設計の仕事
当ホームページをご覧頂いている皆様はすでにご存知でしょうが、我々インターデコハウスは、言ってみれば「セミ・オーダー型住宅」です。つまりお客様の要望を取り入れて造って行く“注文住宅”でありながら、●●バリエというような、ある程度統一されたデザインにまとめます。
そもそも輸入住宅の最大の魅力は「流行に左右されないデザイン」にあると私は考えています。インターデコハウスの全商品が欧米に実在する古い邸宅をモチーフにデザインされているのもそのためです。
ここで言う「デザイン」には使用する素材や色使いも含まれます。例えばスペインがテーマの家に赤レンガはミスマッチです。なぜなら歴史的に南欧にそのような土壌風土がないからです。
私は「お客様の希望」という理由で、ミスマッチを承知でデザインすることは「悪」であると考えます。「200年住宅」などという構想もある中で、そのようなミスマッチな住宅は長続きせず、結局お客様にとって将来は価値の低いものとなってしまうからです。
30年後でも美しいとお客様に感謝されるような家を、今後も造っていきたいと思っています。

(写真は、06年に訪れたサンタフェに実在する住宅。「プエブロ様式」といいます。)
2008年始動!
2008年の仕事始めは、横浜店メンバーも全員本社に集結して、札幌でスタートしました。社長、会長による年頭訓辞の後、全員で北海道神宮へ初詣に繰り出しました。
北海道神宮とは、(私見ですが)首都圏で言うと明治神宮みたいなもので、この次期は本当に大勢の人で賑わいます。場所は札幌市中央区の円山公園の中にあり、明治4年(1871年)に北海道開拓の守護神として建てられました(と書いてありました)。参拝当日の気温は0℃程度と、この時期にしては暖かいほうでしたが、寒さに慣れていない我々にとっては、耳がちぎれるような寒さ!まさに“身を引き締めて”の1年のスタートとなりました。また雪道に慣れない我々は、参道を歩くのも一苦労です。
例の建築確認申請遅延問題に端を発する着工数の激減など住宅業界を取り巻く環境を考えると、今年は更に厳しい年となるのは間違いありません。我々はそんな中、雪道同様におぼつかない足取りかも知れませんが、しっかりと一歩一歩踏みしめて、確実に前に歩んで行こうと思います。
当社に声をかけていただいたお客様、そしてもちろん建築していただいたお客様に心から喜んでいただけるような企業でありたいという思いを強く誓う1年の始まりです。






























