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息抜き?サボリ?イエイエ仕事ですっ!!
芸術の秋・・・。ここ数日の寒さが少し和らいでいた事もあって、現場視察の帰りに横浜の歴史的建築物の見学をしてきました。目的地は元町公園付近。ここには「ベーリックホール」と「エリスマン邸」という素晴らしい洋館が建っています。じっくりと時間をかけてみるのは恥ずかしながら今回が初めて。
『ベーリックホール』は、イギリス人貿易商のベリック氏の自宅をアメリカ人建築家「J・H・モーガン」が設計したもので、1930年に建築された「スパニッシュ・スタイル」の豪邸です。どこまでが改装されたものかは調べていませんが、80年近く経った今でも、まったく「古さ」を感じさせないデザインとプランニングには改めて感心させられました。


ベーリックホールよりほど近い『エリスマン邸』は、スイス人貿易商エリスマンの私邸として1926年に、アントニン・レーモンドの設計で建てられたもの。レーモンドはチェコ生まれで、あのフランク・ロイド・ライトの助手として帝国ホテルの建築に関り、後に「日本現代建築の父」とも呼ばれた建築家。「大正ロマン」「ハイカラさん」という言葉がぴったりのザ・洋館という建物です。
どちらも今はコンサートホールなど多目的に使われており、クリスマス・ジャズ・コンサートなどの案内も掲げられていました。山手でしっとりとジャズで過ごすクリスマスなんてとても素敵ですね。
エススマン邸にはカフェ・コーナーもあり、暮れ行く本町公園を眺めながら、「エリスマン・ブレンド」なる濃厚なコーヒーを注文。身体も心もホカホカで幸せ・・・。
決して「サボリ」じゃありません。レッキとした建築の勉強ですから誤解のないように!
<写真左:ベーリックホール 右:エリスマン邸>
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